ALSと生きる 第2章-5

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8月15日

「お父さん 今夜だけよ 明日は家に帰れるよ」と言って

我が家に帰る

8月16日

親子3人で病室に入ると ナースが「今日は退院できない」

親子3人ボーゼンとなる

「15日の夜 血圧が下がり体調が良くなかった」と言う

「それならTELの一本でもお願いできないのですか」

「先生と師長さんを呼んでください」と頼む

2人共退院はできないと言う

主人の顔を見ると「イヤ」のサイン

どうしても帰りたいかと尋ねると頭を縦に振る

「先生 4人共どうしても帰りたがっていますので退院お願いします」と頼む

「そう退院してもあと1日か2日ですよ」先生の言葉

「一度帰って又連れて来なさい」との事

「先生 今日ははっきりと言わせてもらいますが 

もっと思いやりのある病人や家族が安心できる

介護をしてほしいと思います 背中にハサミのあとがくっきりと…

加湿器のホースが外れていたり色々ありましたと言っても

看護師長はすみませんすみませんと言うだけ

小言を言うと病人の扱いが…と思うと

誰にも言えないのですよ」と言う

今日は連れて帰りますと退院させる

 
ALS(筋萎縮性側索硬化症)は難病に指定されています。
日本には約9000人の患者がいます。
未だに原因も治療法もまだ見つかっていません。
ALS患者の方と家族たちの希望を叶える基金があります。
「せりか基金」↓↓↓
毎年6月21日は、世界ALSデー

 

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