歩きながらはじまること

スポンサーリンク

読み終わった本でコレはいい!って本をキロクしていきたいと思います。

The First Book

はじめの一冊は ↓↓

 

歩きながらはじまること 西尾勝彦

 

いきなり詩集です。

6月に参加した読書会で奈良県から転勤で、ここ福岡にやってきた方が紹介されてました。

仏像好きからのワタシは、奈良県は夢の国。

行ってみたいよりも、行かなければならないような場所。

ちなみに手話でも奈良県は、右手をオッケーのかたち・左手を上に向けて胸のちょい下に。

大仏のポーズで表します。

 

話がそれました。

その読書会のとき、奈良の方がおっしゃた一言で読んでみようと思いました。

その一言とは、

「奈良の人間はゆっくりしている。詩のスピードと自分の歩く速さが一致する。」

驚きました。

感情移入というより、自身を本とシンクロさせる言い回しに驚きました。

 

詩の内容を載せるのは、少しはばかれるので割愛しますが、

本を開いたときの

文字の配列・行間の開き方・句読点の有り無し。

文字の大きさに、漢字をつかうのか平仮名をつかうのか。

詩集だからできる紙と印字の空間に美しさを感じます。

その空間が詩の内容とマッチして、この上ない一冊になっています。

 

ぜひ、手にとって読んでください!

勿論、詩そのものが琴線にタックルしてきます。